Diary


04年03月19日 お待たせしました

 学会に向けての慌しい日々もほぼ終わり、あとは修正および練習となりました。

 よって日記の方はけっこう書く気になってきまして。

 本日よりなるべく毎日書いていこうかな、と。










 ちょりーっス!!

 昨日はねー… 会社説明会行ったりしたんだけどさぁ…

 牛君を連れて説明会へ行きたかったなぁ。

 『美鳥の日々』よろしく、右手に牛君を装着したまま説明会に参加…

 そんなギャグをやってみたい! すごくやってみたい!!

 そんなことをやったら、きっとどこかでネタにされる…

 だからできない!!(´Д`;違うだろ

 そんで、最後に『面接の予約はされますか?』と訊かれて

 『されます。』と答えたクールな俺。

 ま、そういった話はね… いちいち書いてたらきりがないので今日に行きますか。





 フー… 昨日で学部生達は卒業し、完全に新メンバーへ移行してしまったのだなぁ…

 寂しくはあるが、OB2&オミえもんは近郊にいるからとりあえず

 たまに遊びに来てくれるらしいし、ケンZZも年2回くらい会いにくるらしいし、

 ノブに至ってはまだいるしで、メソメソ泣くほどのことではないな。(´Д`;泣くな



 いつもと同じような道路状況の中、S橋が激混みでまいったり、

 マッツを迎えにいったりしてるせいで遅刻。(´Д`;ウソつくな

 10分遅刻したら先生と鉢合わせ。

 ノブは遅刻だって連絡あったし、ザッキー&クッシーは説明会、ノッチは用事。

 てぇことは今、ピカリンだけか…

 ………。

 ちょっと危険なスメルがする気が…(´Д`;



 慣れないうちは俺や先生やノブがいないところであまり実験してほしくないんだが…

 やる気のあるピカリンに『やるな!』とは言えないよな。

 けっこう、『また失敗した…』みたいに言いながら毎日過ごしてるのねピカリン。

 その失敗を生かせれば伸びるだろうけど、生かせなかったらただのドジッ子に…



 ………。



 ドジッ子萌え〜ゲフゲフゲフ!!!

 えーっと、今日は俺なにしようかな。

 学会の発表原稿をしあげてしまいたいんだが、実は実験の方で

 煮詰まってない部分があるからそっちを完全にしてしまいたい。

 それで結局1日潰れるし。(´Д`;

 なんてぇかさぁ… 試料をセットしてあとはずっと画面を見つめるだけなんですよ。

 それを今日だけで5時間以上やった…

 スゲェ暇。

 でも凄くキレイ。



 そんなワケでね、今日は根幹にできるようなデカいネタなかったんですよ。

 まぁ、書こうと思えば『トイレのカケヒキ』とか『フライドポテト戦争』とかあるんですが。

 帰宅が10時過ぎともなると長々と書く気にならんので御無礼。



 それでね、サンデーGXの発売日だったんで、買ったんですわ。

 研究室に戻って昼飯を済ませたところで読み始めた。

 『ブラックラグーン』『ワイルダネス』が載ってないんだけども、

 最近GXで読む漫画増えたんだよなぁ…

 『美女で野獣』とか『advent』とか。

 特に『美女で野獣』は買おうか買うまいかという線まで上昇中。



 ピカリン「先輩、暗行御史って何でやってるんですか?」



 と、表紙を見るピカリン。



 ピカリン「し、知らない…」

 先生「マスターを舐めちゃいけないよ。」



 いやあ、なんだかな…(´Д`;

 そんなわけで今月の『暗行御史』に興味津々のピカリン。

 俺が読み終わったところで読ませてくださいとGXを手に取る。

 ………。



 俺「おい…
   テメェ何考えてんだ? あぁ?

   やることあんじゃねぇの?

   調子ん乗ってんじゃねぇぞ?

 ピカリン「す、すいません!!(((゚Д゚;)))ガタガタ」



 やべぇ! 真に受けてる…(´Д`;

 てぇか、さっきまで漫画読んでた野郎に

 『テメェ何考えてんだ?』って言われて納得するな!!

 少しずつマジになっていくピカリンの顔を見ながら『やっちまった』と後悔。



 俺「なんつって♪ どーぞどーぞ。」

 ピカリン「うわーーッ、ハメラレタ… 本当に怒られてるかと思った…



 性格を把握しきれないウチは激しい冗談はあまりやらない方がいいなぁ…

 許せピカリン。

 …にしても俺、キレてる演技上手いのかなぁ…

 それとも顔が恐いのかなぁ…(T□T)



 青黒白メダカとアカヒレにエサをやったら帰宅。

 F駅までの道中はピカリンと『日本の漫画の未来と韓国産漫画』

 について語り合った。

 フー、『新暗行御史』以外にも韓国の漫画読みてーッ…

 日本の漫画界に緊張感を与えるためには韓国の『新鮮な作風』を

 日本に持ち込むべきだ… きっとそうだ…